こんにちは!

接客力マインドアップコーチの荒木です。

 

「これは、売れた!」

「登録してくれる!」

と思った途端

「やっぱり考えます」

「今回はやめておきます」

となることありませんか?

 

これ、私も、その時の仲間も

皆、経験があり

誰もが《売れる》と信じた接客でも

転けることがあることに気づきます。

 

今日は

【お客様は感じている・なぜ売れないのかは、言葉の中に理由がある】

について書いていきますね。

 

「このお客様、買ってくれそうだな」

「よし、これで決まり!」

と思うと雲行きが怪しくなること

何度か経験すると

何がそんな風にさせているのか

気になるものです。

 

いつもと変わらないはずです。

でも、お客様は急展開する。

何が起きてるのでしょうか?

 

私は、この謎に迫るため

自分の中で急展開した接客を

思い返したことがありました。

 

では、売れる時は逆にどんな時なのか?

売れる時は、決まって

時間を忘れて接客をし

お客様のことだけを考えている時。

 

私は、

【接客を勝手にやめてはいけない】

と学んでいます。

 

お客様が「もうこれで清算します」

というまでクロージングはやめない

と学んでいるのです。

 

と、いうことは

急展開の時、私はあることを考えてることに気づきました。

そう、それは

《売れた》

とよぎること。

 

これ、かなり微妙な変化だけど

態度や言葉に出ているのではないか?

と気づきました。

 

売れた、と思った瞬間

エネルギーが切れるわけです。

接客の熱が下がるんですね。

 

私も接客されて、買おうと思ってる時

相手に熱がないのが、伝わる時が

多々あります。

 

そういう時、その前に見ていたショップがふっと気になったり

家に似たようなものを持ってることに気づいたり

目の前の欲しいと思っていた物への

集中力が途切れるんですね。

 

コミュニケーションを取っている相手とは

やはり、意識が繋がっています。

 

なので、接客中に

《売れた》と思う区切りは

つけないほうが賢明です。

 

最後まで、お客様と

走り抜けましょう。

お客様は感じていますよ。

あなたの熱を受け取っています。

 

今日は

【お客様は感じている・なぜ売れないのかは、言葉の中に理由がある】

について書きました。

 

皆さんもそんな経験ありませんか?

ぜひ、振り返っていただき

接客の熱を下げないようにしてくださいね!

では、また!

 

******************

売り切るメンタルアップの秘密

▼毎日更新・メルマガ登録▼

メルマガ登録