こんにちは!

接客力マインドアップコーチの荒木です。

 

頭の中で起きてるいる思考を

言葉にすることは難しいと感じますか?

 

なかなか、思ってはいるけど

なんと言っていいのか

わからない、という声をききます。

 

ということで今日は

【何を訊けばいいかわからない・言葉に出す、言語化の重要性】

について書いて行きますね。

 

もし、思った事を言えない、と悩んでる方がいたら

思いが頭に起きたら

スマホでもなんでもいいので

この“言葉”にすることを

やってみてください。

 

誰かに送信しなくて構いません。

ノートでも手帳でもなんでもいいのです。

綺麗な言葉にする必要も何もありません。

 

ざまみろ

バカヤロー

なんで私がこんな思いに

嬉しすぎるんだけど!

等など。

 

とにかくはじめは頭の中に浮かんだ言葉を

書く、言う、スマホに納める。

 

子供が言葉を発し始めた時のように

頭に浮かぶことを形にする。

そうすると

自分の思いを二度聴くことになります。

頭の中で一度

声に出して一度。

 

もしくは声に出して書き出すと

形として残るので

何度も思いを目にします。

 

苛立ってた気持ちを書いて

それを1時間後に読んでみると

さぁ、どんな気持ちになってるでしょうか?

「まぁ、ここまで言うことでもないけど」

と苛立ちも落ち着いていたり

嬉しかったことを書いて後から読むと

どんなことが嬉しかったのかが

よくわかるようになったりするのです。

 

あなたは自分の気持ちをちゃんと知ってますか?

言葉にして伝えるということは

自分の気持ちを言葉にできなくては

コミュニケーションというツールを使って

伝わらないのです。

 

必ず、人と人の間はズレが起きます。

そのズレは

生まれ育った環境の違い

地域性による違い

関わるコミュニティの違い

持って生まれた性格の違い

これまでの経験の違い

このたくさんの違いによって

ありとあらゆる尺度が変わるのです。

 

相手がどう感じているのか?

知りたいな、と思った時

何をしたらいいのか。

 

それは質のいい質問をすること。

これにつきます。

 

質がいいとは

特に難しいことを訊くのではなく

シンプルに訊きたいことを

言葉にできるか?ということです。

 

これができたら

相手と自分の間の大きなズレは

解消されて行きます。

 

あなたの頭の中にスッと起きた思考、

ぜひ、言葉というツールで

頭の外に見える化してみてくださいね!

 

今日は

【何を訊けばいいかわからない・言葉に出す、言語化の重要性】

ついて書きました。

 

いかがでしたか?

とにかく言葉に下ろすという作業に

慣れてみてくださいね!

では、また!

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