こんにちは!接客力マインドアップコーチの荒木です。

 

私のクライアントもそうなのですが

【自分】と向き合わなければいけない時期に

差し掛かった方が

周りに多いなと感じてるので

 

【自分は選ばれしもの!○○さんではない、

世界で唯一無二の存在価値】

をテーマに書いていこうと思います。

 

人は自分を知ろうとせずに、

目に見える自分の外側のことばかりに

注目しやすい生き物だなと

お話を聴くようになって感じています。

 

それは、なぜなのだろう??

 

江戸時代もそうだったのだろうか?

縄文時代もそうだったのだろうか?

 

ちなみにアメリカ人は?

イギリス人は?

日本というお国柄がそうさせるのか?

 

日本は豊かになりました。

私たちは、幼いころから”情報”というものに

無意識にさらされています。

 

それは、目新しいものから含めて

日本という国の一般的常識という価値についても。

 

「これしてみたいんですが、○○さんのようには・・」

「○○さんがしているみたいにやろうと思うけど・・」

私はこのようなことをいつも耳にします。

 

人がしているからしたいのか

人がうまくいったからやるのか

 

私は話を聴いています。

その話に白黒つけるつもりもありません。

 

なぜかというと、何が良いか悪いかなんて、

人の数だけジャッジがあるからです。

 

たまたまエレベーターに居合わせた

二人組の話が自分の考えと違うとして

「それって、間違ってるわよ!」

なんて言いますか??

 

逆に、受験しようとした大学が

偏差値が低いとされる大学で

そのことを見ず知らずの喫茶店おばちゃんから

「やめときなさい、あなたの行くところじゃないよ」

って言われて、「そうします」ってなりますか?

 

このことを踏まえて考えると

自分はどれだけ狭い範疇で物事を捉え

判断しているのかがわかりますよね。

 

自分の知っている事って

数えられるくらいしかないはずです。

 

自分が見ている世界がほんの点に過ぎないって

理解できるはずです。

 

「私なんて・・・」という言葉は

どこの誰と比べているのですか?

もしかして、その対極があなたの中に存在するから

その言葉があなたの中に、

生まれるのではないかと思うのです。

 

「私だってできる!」

「・・いや、でもできなかったら」

 

このように。

不安や迷いは、自分が作り出してることを

知っていますか?

 

自分が経験したうまくいかなかったこと

自分が聞いて捉えた悪い例

自分の生育時に無意識に詰め込まれた

環境での価値

 

そのことが、あなたの中に不安と迷いをもたらします。

 

人が変わるときは

環境が変わるときなのです。

人が成長するときは

人との出会いからなのです。

 

どんなに、自分が大ごとだと悩んでいても

隣の家の人は涼しい顔してその話を聴くと思います。

 

その人には、どうでもいい事だからです。

 

自分に起きていることは

すべて自分が生み出しているものです。

 

嬉しいことも悲しいことも

苦しいことも悔しいことも。

 

瞬間的に

「嬉しがる」と決めてます。

「悲しむ」と決めてます。

「苦しむ」と決めてます。

「悔しがる」と決めてます。

 

すべて起きた事象に

意味づけしているのは自分なのです。

 

だとしたら、自分の価値を感じることも

自分が決めていいということに紐づきますよね。

 

自分の感情や、湧き出る思いを

そのまま染み込ませ

「私だから感じることなのだ」と

受け止めてみたらどうでしょうか。

今のその思いは、自分だから感じたのだと。

=まとめ=

今日は

【自分は選ばれしもの!○○さんではない、

世界で唯一無二の存在価値】

について書いてきましたが

どうでしたか?

 

宇宙の外では想像もできないことが

存在すると思います。

 

そう考えると、地球に人として生まれた時点で

「選ばれしもの」なのです。

あなたはあなたでしかない。

あなたはあなたしかいないのです。

 

その価値に気づいた人から

自分のストーリーが始まるのです。

 

では、また!

 

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