こんにちは！接客力マインドアップコーチの荒木です。
接客業が好きな人は
お客様が喜ぶことが＝してると思いますが
そもそも与えるとはどういうこと？と
思う方もたくさんいらっしゃるかと思います。
調べてみると
自分のものを他人に渡しその人のものとする
と書かれています。
与えるって
その人のものになれるよう
自分の持つものを渡して行く
ということなんですね。
その人のものになる、というところを
考えてみると
その人が必要でないものを
むやみやたらに渡すものではない、と
いうことがわかります。
今日は
【サービス精神・与えることは魂が喜ぶこと】
について書いて行きますね。
人は、自分の人生に自分で課題を
決めて生まれてくるそうです。
その課題を探す、人生の旅に出るのが
出生だと思います。
なので、たくさんの事象は
自分が課したこと。
要は、予定通りと私はいつも言います。
あなたが出来ること、あなたが持つ力で
どんな風に役に立つことができたら
あなたの魂は喜ぶだろう？
どんなことで
あなたの出来ることを使い
周りの人の力になれたらいいだろう？
サービス精神旺盛！という言葉が
私の生きてきた人生で
もてはやされた時期がありました。
サービス精神って私の捉え方では
「見返りを求めないサービス」
です。
与えるということは
持ってるものを渡すということなので
上から見えるように感じる方も
いるかもしれませんが
渡したものが相手のためになり
相手のものとなって行くことを
喜ぶことができて
初めて、与えることが成立すると思います。
我が子のために親は、子供のためになること
子供の将来のための必要なものを
渡して行くと思います。
それが一番シンプルな
【与えること】ではないでしょうか。
あなたのお客様に
同じような想いでサービスできますか？
でも、きっとその想いを
サービスに乗せると
お客様の心にまっすぐ届き
あなたの魂は震えて喜ぶでしょうね。
今日は
【サービス精神・与えることは魂が喜ぶこと】
について書きました。
振り返って見てください。どんな想いでサービスをしていたか。
では、また！
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