こんにちは!

接客力マインドアップコーチの荒木です。

 

前に、ポジティブとネガティブに

良し悪しはないと書いたことがあります。

 

でも、まだまだこの二つの感情に振り回され

得体の知れない“モヤモヤ”に

足止めをくらってる方を多く見かけますので

 

今日は

【ネガティブ感情は悪者?一瞬でネガテイブが途切れるある方法】

について書いていこうと思います。

 

人は、1日に4万5千回も

「やってみよう、いやできない」

と考えては否定して、を繰り返してると言われています。

 

1日の思考平均は6万回と言われているので

まさかの半分以上を

このできない、という否定を考えているということになります。

 

そして、人の脳はとてもサボリ魔。

新しい思考をなかなか起こしてくれないのです。

 

過去に経験した辛いことや

悔しいこと、苦しいことを

鮮明に覚えており

この記憶を引き起こしながら

日々を暮らしています。

 

そして、この

“記憶したこと”

要するに経験したこと以上に

人を動かしているのが

潜在意識と言われるもので

潜在意識が強烈に否定したり

強烈に求めたりしていることで

現実を作り出しています。

 

私はいつも、ある種のモヤモヤは

“気のせい”だとクライアントにも

伝えています。

 

自分の思考が起こすある一定の感情は

ほんの一部の経験だけに過ぎず

その良し悪しは自分の中でジャッジされるものなので

他の人に同じ現象が起きた時

同じようにモヤモヤするかと言われたら

そうではないからです。

 

なので“気のせい”だと

私は感じています。

 

もう、私を知る人は十八番な言葉ですね。

 

そう、そしてあるデータが出ているそうです。

うつ病になる人のほとんどが

下を向いている、ということ。

実は、脳内の思考を一瞬でゼロベースにできる方法があります。

 

それは、

《口を開けて上を向くこと》

そうすると、一旦考えていることが

途切れるそうなのです。

 

過去に、人種によっての違いを表す

現象をきいたことがあります。

 

それは、火事を見た時の反応です。

目の前で火が燃え盛り

ボンッボンッと小さく火が上がっていたら

日本人は頭を下げて、もしくは顔を覆い驚く

欧米人は頭をあげ両手を広げ

「オーマイガッ」と叫ぶという話。

 

映画などでも

たしかに欧米人はこの世の終わり的なシーンでも

頭を抱え上を向いてるイメージがあります。

日本人はどちらかというと

頭を抱え塞ぎこむイメージ。

 

人種によっても

こんなに違いがあるのであれば

動作や行動を変えるだけでも

日本人の心は強くなるのではないか?

と私は感じています。

 

宇宙の法則や見えない

エネルギーの法則などを学び出すと

この手前で起きている現象は

ある種の流れであって

そこに、色々濃淡つけてるのは

これっぽっちの小さな経験に過ぎない、ということではないか?

そう感じてなりません。

 

もちろん、感情を無視しろ、ということではなく

ある一定の時間考えても

どうにもならないことには振り回されず

“気のせい”だと割り切って

他のことにチャレンジした方が

道は開けるのではないか?という

私のちっぽけな経験談です 笑笑

 

皆さん、いかがでしたか?

得体の知れないモヤモヤと闇へ出発しそうな方は

ぜひ、まるでアホのように

口を開けて上を向いて見てください。

もちろん、歌っても構わないですよ!

 

ということで今日は

【ネガティブ感情は悪者?一瞬でネガテイブが途切れるある方法】

について書きました。

皆さんの日頃の悩みを軽くしてみてくださいね!

では、また!

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