たったこれだけ!?苦手でも一瞬で売り切るクロージング術!

クロージングが苦手なあなたへ

接客魅力を引き出すマインドアップコーチの荒木ゆき恵です。

 

 

私は、怒っています。

それはなぜか。

あんなに、お客様の財布を覗くようなことは

しないよう話してきた相手が

また、ほかに同じサービスしている人がいるのに

申し訳なくて・・・・。と言い出したのです。

 

どういうことなの??

あなたはプロじゃないの??

 

何も知らないお客様があなたのサービスを受けるために

お申し込みをされているのに??

 

私は言いました。

「お客様をあげたいの??」

そうすると

「いえ、売り上げは上げたいのですが・・・」

 

でも、やっていることと言っていることに

かなりの違和感を感じました。

もちろん、フィードバックします。

 

「お客様に来てほしくて募集をかけるのに

いざお申し込みがあると、他でなくていいだろうか・・

って、ものすごくちぐはぐに私には聞こえますが?」

 

この方は、

私にお金を払うはずがない

典型的なお金のメンタルブロックがあるのです。

 

でも、私は毎回言うように

お客様の財布を勝手に覗いてはいけないと言いました。

 

「お客様に対して失礼です。

あなたを選んでお申し込みをされた方に

他でなくていいだろうか??なんて、そんな気持ちで

サービスをして、料金とるんですか??」

 

決めるのは、お客様なのです。

それをこちら側で、こうじゃない、あぁじゃないって

なぜ決めつけているのですか??

 

ただ、お客様に

来なきゃよかったと思われなくて済むように

他の人を盾にしているだけなのです。

 

なぜ、自分で料金つけているのに

私のサービスは最高だと言えないのですか??

 

そう言えないサービスでお金をとっているのですか??

って逆に失礼なことです。

 

他の人がどうだからって

お申し込みをしたお客様には

一切関係ないことです。

 

お客様が選択したことでさえ

否定しているのですよ??

 

周りの事がどうだという前に

目の前に来るお客様の事だけに

全力を尽くしてください。

 

そのために料金設定があるのですから。

 

 

※この方は厳しくしてほしい

という前提で関わっております。

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