あなたの接客魅力をとことん引き出し 売り切るマインドアップコーチの 荒木ゆき恵です。
クロージング
と意識してクロージングしていますか？？
私は、人と話すとき、常にこのクロージングの形で
会話を行っています。
なので
「いざ、クロージング！！」
という意気込みはありません。
皆さんは、クロージングの時
緊張しますか？？
私が、無意識となるほど簡単に行っている
するするクロージングには
実にわかりやすい3つのポイントあります。
講座の組み立ても大きくこの流れになっていまして
心地よく最後の流れまで、するーっと行けるように
構成されています。
先日、私のクライアントも自身初の講座を
満席・大成功で終了させています。
この組み立てを知ると
話すことはおろか、クロージングでさえも
より自然に、かつ効率よく、お客様に感謝されて
行う事が可能です。
この記事を読まれているあなたは
私の無料小冊子をご覧いただいているでしょうか？
もし、まだの方は7月にダウンロード終了しますので
この機会にお読みになられてください。
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この小冊子に惜しみなく書いています、ポイント。
1.引き出す
2.整理する
3.見通しをつける
この3つを簡単に整理しますと
傾聴→フィードバック→ゴール設定
なのですが
隠れて4つ目のポイントがあるのです。
それは、一般的な会話の中では
行うことのない
”ゴールの先を描く”というもの。
こうなりたい！！とは言うけれど
こうなりたい、だから何が必要！とは言うけれど
行動を起こすために、一番必要な会話が抜けているんですね。
考えてみたら
おばあちゃんとの会話ではよく出てきていたように感じます。
昔は多分、おばあちゃんと孫は
時代を一緒に生きていなかった。
おばあちゃんの時代を孫は全く知らず
孫の時代をおばあちゃんは全く感じず
だから、会話によってすり合わせをしなくては
お互いの事がわからなかったのではないかと思います。
「○○ちゃんは、△△になりたいのね～～
そうなれたら、いいね～～なれたらどんなことをするの？？」
まさに、ゴールの先。
おばあちゃんは、孫がそうなった時、
どんな気持ちになるのか気になる
ただ単純な孫想いから
この会話は続くのかと思います。
今は、時代も便利になり
おばあちゃんも孫の時代を一緒に生き
おばあちゃんの時代の話も
インターネットやテレビでどんどん流れて
手に取るようにわかるのです。
こんな真面目な時代の話になりましたが
単に私が言いたいのは
本当の意味で、夢を語れる会話がないのでは？
と感じています。
だから私は、クライアントや個別でお話する機会がある方には
思う存分、これから来る未来の話をします。
遠慮なく、空想、妄想の域を超えて。
だから、90分は夢の世界。
現実の話などは、1割くらいではないでしょうか。
今まで、子育てに夢中だった主婦が
講座を満席にする。
声掛けが苦手でも飛び込んだ真面目人間だった女性が
自分が進む道を見つけた。
何となくビジネスしていたネットワーカーが
きちんと見通しを付けたクロージングができた。
そんな風に、この3つのポイントを押さえ
ただの3ヵ月程度から、みるみる変化を起こす。
肩に力を入れずに、進みたい方へ進んでいけるのは
1.引き出し
2.整理し
3.見通しをつける
この会話から繰り広げられる相手の想いは
果てしなく夢があり、そして自信にもつながる。
この3つのポイント、ぜひインストールして
使いこなしてください！
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