あなたの接客魅力をとことん引き出し
売り切るマインドアップコーチの
荒木ゆき恵です。
今日も売れるかな・・
このお客様に売れるだろうか・・
毎日、漠然とそんなことを考えて過ごしていませんか？
私が全国レベルで結果を出していた時
何をしていたか、知りたくないですか？？
ボーーっとしてました、予想通り。
なんてのは冗談です。
私は、アパレル業界に苦痛を覚え
一度身を引いています。
でも、あのお客様が嬉しくて買う、という姿を
思い出すと、たまらなくショップに立ちたくなったのです。
そして、アパレル業界から身を引いて約二年強で
この業界に戻ってきました。
全国でもトップレベルの店長がいるところへ。
そこで学んだことは、目から鱗の
びっくり仰天のどんでん返しの考え方で
私の頭はぱかっと割られました。
でも、その通りにやればやるほど
売れて売れて困るほどでした。
その時のやり方が元となり、この
「売りつけない、話さない」が生まれました。
今日も売れるかな～～
は結局何も生み出さず
考えている時間が無駄なのです。
では、何をしているかと言うと
どうすれば売れる？？
という売る方法を考えていたのです。
へ？？( ﾟДﾟ)それだけ？？
と思ったそこのあなた！！！！
甘く見てはいけませんよ(-“-)
この売る方法を考えることは
本気で地味で泥臭いことなんですから。
瞑想までやっちゃうよってこと。
売る方法オタクです、はい。
とにかく在庫も頭に入るほどわかっていましたから
何をやっているか想像つきますよね。
商品型台帳がありましたが（今はPCで全管理）
その台帳がよれよれになるほど
見ていたのも確かです。
レイアウトやディスプレイ、トルソーの位置や導線。
店内ロープレや、商品の風通し。
製品取り扱いのタグを読み
素材の勉強は片っ端から。
毎日やることは山積みで、それでも
私たちスタッフは、売る方法をいつも考えていました。
商品に傷がないか
商品のサイズ違いはバックヤードにハンギングされているか
欠品があれば他店に客注しておく
色違いが品出しされているか
毎日毎日、売るための方法は山ほどあって
その合間で、付帯業務をこなさなければならないのです。
アパレルってほんとに、体育会系。
売るための方法を考えることを
喜んでできたら、きっと売り上げはみるみる上がるでしょうね。
ＤＭも昔は手書きでしたから。
一人400枚とか500枚書いていましたよ。
それだけ顧客を持っていたという事です。
あなたのお仕事で
お客様に商品を売るための方法を
あるだけ出してみてください。
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