こんにちは!接客力マインドアップコーチの荒木ゆき恵です。

 

売れる人になりたい

契約取りたい

クロージングを自然にやりたい

 

このことが叶ったら、どんないいことがありますか?

 

今日は、

売るための秘訣・誰も気づかない簡単な方法

~売ることをやめること

 

について書いていこうと思います。

売るためなのに、売ることをやめるってなんだ?と思いますよね。

そう、一番簡単なのは、売ろうとしないということなんです。

 

売りたいのに売ろうとしない・・・

売りたいのに売らない・・・

????????

頭の中がごちゃ混ぜになりますね。

では、さっそく書いていきますね。

 

目次

1.売らずに何をやるの?

  1-① 売ろうとすると売れない

  1-② ひたすら情報を置く

2.売る、のではなく、お客様が買う事ができる準備をする

  2-① 勝手に情報を置くことをやめない

  2-② 決めるのはあなたではない

売ることをやめるってどういうことなのか?

仕事しないということ?と思いますよね。

 

1.売らずに何をやるの?


必死になって売ろうとしていた人に、売らないでなんて言っても

え?売り上げどうするんだよ、って思いますよね、きっと。

では、売らずに何をするのかを詳しく書いていきますね。

 

1-① 売ろうとすると売れない

なぜ、お客様は売ろうとすると買わないのか、

そこは想像できるのではないでしょうか。

中身をまだ確認していないのに、私が買わなきゃなんないの?

と、不安に陥りますよね。

売ろうとする気持ちって、言葉や行動、表情に出るんです。

お客様はかなり敏感なので、一瞬で伝わってしまうものです。

 

では、どのように進めていく必要があるのでしょうか。

 

1-② ひたすら情報を置く

目の前のお客様に、あなたができることはどのくらいありますか?

そして、お客様が求めていることは、どんなことでしょう?

販売をしていたとき、私はこのことに衝撃を受けたのです。

・売ろうとしても買ってくれない

・商品はひたすら広げて見せるだけ

たたんである商品を目で追っているお客様に

「これいいですよ」と声をかけるだけなんて

何にもならないのです。

 

広げて裏表見せてあげるだけ。セールストークは不要なのです。


2.売る、のではなく、お客様が買う事が出来る準備をする



売ると買うって同じようで全く違うんですよね。

そのことが頭にない人は、やみくもにやってしまいがちなのです。

洋服屋さんにお菓子は置いてないですね。

洋服屋さんで「焼き菓子ください」なんて

無茶な事いうお客様は、私も今のところ見たことありません。

ということは、

あなたは自分のお仕事で、お客様のために何ができそうですか?

自分ができることを、洗いざらい知っておかないといけませんね。

それとも、焼き菓子焼きますか??

 

2-① 勝手に情報を置くことをやめない

それでは、洋服屋をたとえに書いていきますね。

情報を置くことをやめないということですが

洋服を広げ、お客様に見せていきます。

案外、会話の量は少ないんですよ。不思議ですね。

ものがある場合は、このように見せてあげることで

結構解決します。

ただ、もう、これくらいでいいかな。と決めてしまいがちな販売員がいます。

会計が終わっても、情報を置くことはやめません。

お店から出てもまだ終わりません。

すぐにDMを書くからです。

 

2-② 決めるのはあなたではない

ここまで書いて来たら、何が大事なのか見えてきたのではないでしょうか。

商品を買うと決めるのは、あなたではなくお客様なのです。

売ろうとしても売れないのは、こういうことの根底から来ています。

売れるはずなんだけどな・・、と思っている間は

実はお客様は一向に買ってくれないのです。

 

売れるはずって誰目線ですか?

お客様は何を求めているか、ちゃんとわかっていたら

お客様が買いたいものの情報を目の前に差し出せるのですから。

 

そこが、かなり大事なポイントですね。

 

さて、いかがでしたか?

今日は

売るための秘訣・誰も気づかない簡単な方法

~売ることをやめること

について書きました。

お客様に気持ちよく「それ、買います!」って

言ってもらえる毎日を描き、実践してみてくださいね!!

 

では、また!

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